受講者インタビュー・高橋由江さま – JAPAN FOOD DOCTOR

受講者インタビュー・高橋由江さま

食を変えたら良いことしかなかった!フードドクターをきっかけに「&meal」へ転職。子どもたち、そして一人でも多くの人の人生を食で豊かにしたい。

 

 

 

高橋由江
株式会社&meal 商品開発

 

 Q1.ご自身について教えて下さい。 

新卒で保険会社に入社し長年勤めてきましたが、第一子育休中にフードドクター育成コースを受講しフードドクターの資格を取得しました。丁度そのタイミングで、フードドクターが監修する食のスキンケアブランド「&meal」の立ち上げの話があり、意を決して転職。

「&meal」では商品開発や、“きれいになるための知恵”の配信など、フードドクターで学んだことをフル活用して業務を行っています。 

 

Q2.フードドクターとの出会いについて、教えて下さい。

姉が幸先生と友達だったことから、20代の頃からポデリッシュキッチンで開催していたお料理教室やワイン会に通っていました。子供の時から料理が好きでしたが、社会人になってからは外食ばかりでほとんど料理はしなかったので、お料理教室に行く目的も食べるため!

結婚、出産してからは改めて料理と向き合う日々を過ごす中で、食の勉強をしたいと思い始めていました。そんな時に久しぶりにポデリッシュキッチンに行き、フードドクターの資格を運営していることを知りました。

そこから私の料理熱が再燃。料理の基礎から栄養学まで全て学びたいと思い、基礎マスターコースやフードドクター育成コースを受講しました。

 

 

Q3.フードドクターの受講方法と、受講して良かった!と感じるポイントを教えて下さい。 

 

第二子出産直後だったので、STEP1〜3まで全てオンラインで受講しました。

事前にレシピと資料を共有してもらい、調理デモの時間は一緒に作れるように材料を揃え、下準備をした上で授業を受けていました。

オンラインでもわからないことはその場で質問し、LINEグループでは他の生徒さんとも交流することができました。

もちろん教室で授業を受けるのが1番ですが、自宅にいながらここまで学べた経験は、やりたいことを諦めないという今の自分に繋がっていると思います。

自分で作らないと食べられないので、全てのメニューを作ったこともオンラインだからできたことかもしれません。おかげでしっかり日常に落とし込むことができました。

 

Q4.フードドクターでの学びを活かしていること・経験を教えて下さい。

 

第一に、家族の健康と食育に活かしています。好き嫌いの多かった主人は、当初、フードドクターメニューで食べられないものも多かったのですが、日々使う調味料や食材全般が変わったからか、徐々に食べられるものが増え、今ではかなりのヘルシー志向に。体重も1年で6キロ減りました!

子供たちも「このお野菜はお肌ツルツルでしょ?」「いちごは冬の果物だね」など栄養や旬に興味を持つようになり、好き嫌いがほとんどなくなりました。

そして第二に、仕事を変えたこと。フードドクターの知識をすぐに使うことができる「&meal」で、学んだことをアウトプットする日々。

実際に仕事で使うことで学んだ知識がさらに落とし込まれていき、もっと人に伝えられるようになりたいという想いが強くなり、今ではフードドクター育成コースの資料作成に携わらせてもらったり、講師デビューもすることができました。

 

 

Q5.フードドクターの知識を活かして、活動していきたいことがあれば教えて下さい。

 

・旬の食材を楽しめるようになった
・身体によくて美味しいメニューは家族も喜んでくれる
・薬に頼らず健康管理ができるようになった
・減量という意味のダイエットが生活からなくなった
・食事で自分の機嫌を取れるようになった

など、食を変えたらいいことしかなかったので、この経験をより多くの方に伝えていきたいです。&mealやポデリッシュキッチンのスタッフとして世の中に、そして母として自分の子供たちにフードドクターの知恵を伝えていき、一人でも多くの方が食で元気になれたら嬉しいです。

心と体が健康であればやりたいことは何でもできるし、人生がより豊かになると思っています。