受講者インタビュー・遠藤未有さま – JAPAN FOOD DOCTOR

受講者インタビュー・遠藤未有さま

食べることが怖くなっていた私が出会ったフードドクター。幸せになれるレシピと知恵を学べたことで、精神的にも健康になれたと実感しています。

 

 

遠藤未有
不動産金融会社勤務

 

 Q1.ご自身について教えて下さい。

 昨年2度目の転職を経て、いまの職場で働き始めましたが、かれこれ10年弱程不動産業界に携わっています。

20代の頃はがむしゃらに働いてきましたが、昨年結婚をしたことで時間の使い方も変わり、今後の人生設計についても深く考えるようになりました。最近はワークライフバランスが改善され、精神的にも安定した日々を送れています。

 

Q2.フードドクターとの出会いについて、教えて下さい。

 

まず、フードドクターの資格を運営しているポデリッシュキッチンとの出会いは、meethのポップアップストアのノベルティで頂いたオートミールクッキーでした。

あまりの美味しさに衝撃を受け、一瞬で食べ終わってしまい、原材料を見て自分で再現してみたのですが全然上手くいきませんでした。この美味しさの秘密が知りたくて、監修されているポデリッシュキッチンのInstagramをフォローし、フードドクターを育成するという取り組みを知ったことから始まりました。

食べることも大好きで、料理を習うことにも興味がありましたが、1番の決め手は年齢的にも食生活を改善したいなと思っていたタイミングということもあり、ある意味すがるような思いで、フードドクターコースのSTEP3まで勢いで申し込んでいました。結果的にこの行動が私の人生を変えた第一歩でした。

 

 

 

Q3.フードドクターの受講方法と、受講して良かった!と感じるポイントを教えて下さい。 

毎回対面授業で、参加していました。

仕事終わりでの参加だった為、両立が大変だった時もありましたが、自分が好きなことだったのでとことん最後まで向き合うことが出来ました。

何より対面授業だと、先生方や生徒さん方からパワーと刺激をもらえることで、やる気にも繋がりました。たまに恋バナなんかもしたりして、様々な世代の方々と和気あいあいと過ごす時間はとても楽しかったです。

 

Q4.フードドクターでの学びを活かしていること・経験を教えて下さい。

通い始めた頃の私は、極端な制限ダイエットや食生活(平日は夜ご飯を食べない。週末はチートデイ。)を続けていたせいで過食嘔吐の症状が頻発しており、食べることが怖くなっていました。しかし、フードドクターの「きれいな人は、よく食べる」というポリシーに共感・勇気付けられました。先生方や現役の医師の方々から正しい知識を教えて頂き、罪悪感が全くないのに美味しくて満足感があって、見た目から幸せになれるレシピをたくさん学べたことで、きちんと自分の体と向き合うことができました。そして、精神的にも健康になれたと実感しています。

私自身、元々ジャンクフードや甘いものも大好きですが、以前と比べるとそもそもそのような食べ物を欲しなくなったと感じています。正しい知識を得たことで、自分で良いもの悪いものが取捨選択出来るようになり、また少し羽目を外してしまったときもきちんと代謝できる体になったと実感しております。

つい最近結婚式を挙げましたが、フードドクターメニューを習っていたおかげで、正しい知識のもと、体重管理をすることが出来ました。1ヶ月間フードドクターメニューをきちんと食べ続けただけで、私と旦那はどちらも3キロ前後痩せることが出来ました。

痩せる為には食べることが大事だということを、身をもって感じた出来事でした。

また、私がフードドクターの知識を得たことで、家族みんなの食生活に対しても正しくアドバイスが出来るようになり、いまでは姉や叔母、いとこまでもポデリッシュキッチンに通うようになりました。

自分の大切な人たちには、どんなに歳をとっても美味しくご飯が食べられるように長生きしてもらいたいと思っているので、これからもこの知識を存分に活用していきたいと思っています。

 

 

 

Q5.フードドクターの知識を活かして、活動していきたいことがあれば教えて下さい。

自分のこれまでの経験を活かし、20〜30代の同世代の女性に対して、正しいダイエット方法や美肌へ導く食生活についての知識を広めていきたいと思っています。

また、最近周りの友人たちが妊娠・出産ラッシュの為、妊婦さんに積極的に摂取してほしい食事のサポートや、自分自身も近い未来に子どもを授かりたいと思っているので、妊活に関する知識も深めていきたいと思っています。