受講者インタビュー・丸井七恵さま – JAPAN FOOD DOCTOR

受講者インタビュー・丸井七恵さま

人生をいかに平和に楽しく生きるか、それは毎日の食事の中にヒントがある事を学びました。これからも、フードドクターの知恵を活かし、世のママたちを元気にしていきます!

 

 

丸井七恵
mam-marl(ママと赤ちゃんのための憩いの場)主催

 

Q1.ご自身について教えて下さい。

八王子出身、男児2人のママです。引越しを機に、長年勤めた会社を退職し、「ママになったって、育児もやりたいことも、全て想いのままに、自分らしく生きたい!」そんなママたちと、こころを軽くできる時間を一緒に過ごしたい想いでサロンをオープンしました。ベビーマッサージだけではなく、フードドクターの資格を活かし、栄養の知識、無添加のランチを提供することで、「ママの生活が豊かになってくれたらいいな」という想いで活動しています。

 

Q2.フードドクターとの出会いについて、教えて下さい。

近年予防医学が注目され、私も2人の子供を育てる母として、自分を含め家族の健康管理をきちんとできる人になりたいと、漠然と考えていました。

その中でのコロナ騒ぎ!!自己免疫を高めることが、生きていく中で重要だと強く感じました。ネットや本、テレビなどでも情報収集が容易にでき、独学で学ぶことも出来る時代だけれど、その反面、情報過多の中で、正しい知識を見極めるのはとても難しいように思います。「誰から、何を目的として学ぶのか」が重要だと感じていた私は、10年弱通っていた料理教室「ポデリッシュキッチン」で、フードドクター育成コースが立ち上がると聞きました。信頼している先生方から「一生元気に生きる知恵」を学びたいと思い、真っ先に受けたい!と手を挙げました。

 

 

Q3.フードドクターの受講方法と、受講して良かった!と感じるポイントを教えて下さい。 

資格取得後も勉強会に参加し、スキルや知識を磨いています。わたしは1期生なので、フードドクターの資格をどのようにビジネスに活かすべきか、悩むこともありましたが、今はフードドクターの仲間が増えているので、情報交換できる環境があるのはとてもありがたいです。

またフードドクターとしての仕事は幅が広いので、どのように活動して良いのかをシェアできる場所があることは心強いです。 

 

Q4.フードドクターでの学びを活かしていること・経験を教えて下さい。

家族に提供する食事はもちろん、仕事においてフードドクターの知識をふんだんに活用させていただいています。

mam-marlに来てくださったママ達に、ただ料理を振る舞うだけではなく、食材の掛け合わせによって栄養をよりよく吸収できるように献立を考え、お伝えしています。

病気になってからの食事改善ではなく、健康で元気に生き抜くための食事を伝えることが出来るフードドクターの知識、技術を誇らしく思っています。

 

Q5.フードドクターの知識を活かして、活動していきたいことがあれば教えて下さい。

わたし自身、2人の幼児を育てていると気が狂いそうになる程イライラすることが多々あります。毎日をいかに平和に楽しく生きるか、そのヒントは食事の中に隠されていたことを知りました。

「食べることは生きること」と、幸先生がよく言ってますが、心も体も健康であり続けるために、無理なく食を整えることを地域のママ達に伝えていきたいです。